やりました。webページが無事表示できました。
しかもラズパイ上じゃなくて、同じネットワークのこのPCから見れます。
まあ当たり前といえば当たり前なんですけど、自力でやり遂げた嬉しさがあふれます。
寒いので鼻水もあふれます。

index.htmlに表示される写真画像は毎時0,10,20,30,40,50分に取得します。ややおおきめの画像です。
子供たちにリアルタイムのデータであることを示したくてこのような設定にしました。

そして、「過去の気象データ」のページについて。
「その１」のリンク先のPHPファイルは、年月日がプルダウンになる、タグを使っています。なので、表示するためのブラウザにあんまり依存しません。「その２」は、年月日がの、HTML5の機能？を使ってるので、対応ブラウザではカレンダーから日付を選択できるという素敵な仕様です。iPadとかのサファリで見ると、iPhoneみたいに上下にスワイプできてなんか感動します。また、PHPプログラムもふんだんに盛り込んでおります。「その１」の半分の行数で同じことが実現できています。プログラムって面白いなあ、とおもいました。さて、毎時１分になると過去データ用に保存する写真が撮影され、webページに反映されるはずです。初回作動時はいままでの全データがコピーされます。写真のファイル名は、index.htmlの大きい画像が　now.jpg　で同名上書き保存、ｘ時01分の過去データ用写真は、date20191219-20.jpgみたいに、年月日と「時」を合体したファイル名にしてあります。これでPHPから呼び出せるんです。cp（コピー）　は　-u　オプションを付けているので、同名ファイルはコピーしないようにしてあります。ええ、いろいろ調べました勉強しましたすぐ忘れるけど。忘れるからこそのこの備忘録なんです。さて、時計は01分を過ぎました。過去データ用写真は撮れてるかな。あれ。表示されない。トップ画も更新されてない。またカメラのエラーです赤ランプつきっぱなし。確認するにも、1時間に1回の撮影（scan1h.sh）だと1時間に1回しか確認できないじゃないですか。index.htmlの写真（scan.sh）は10分おきだけど。うーん。再起動してまた明日。